建築遺産のlog!

世界中の建物に行けるといいな

No.229⌒★【木更津市】きみさらずタワー/【子育て】乳児と添い寝の注意点

【建築遺産のlog!】第229号

2018年12月7日

 

横浜へ帰るために市原市から木更津市へやってきました。木更津市や袖ヶ浦市はいまや東京・川崎・横浜の玄関口。ここを通らないと始まらなくなりました。

木更津市っていつも横須賀市と混同してしまいませんか?僕だけ?

同じ3文字で港町…不良が多そうなこの町は共通しています…実際はいったいどんな町なんでしょうか。

 

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旧下郡郵便局舎 国登録有形文化財

JR久留里線下郡駅から歩いて700~800mぐらいのところに旧郵便局舎が残されていました。

その建物があるお宅も長屋門付きの立派な敷地。東京から見て千葉市から先はこのような建物がたくさん残されていて、まだ首都圏の開発の波が襲ってきていない地域なんでしょうね(そして今後も)。

周りはまだ田んぼばっかりののどかな地域でした。

建物は昭和初期の建物で玄関の破風がむくりの破風になっていました。

そしてこの時代の建物によくあるピンク色の建物。なぜピンクにするのか…。ピンクの外壁に、日本風の屋根や破風が付いているのは若干違うんじゃないか、と思いますが堂々とピンク色にしてあります。

 

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現下郡郵便局

現在の下郡郵便局は絶賛改装中でした。

 

そこから西へ12㎞。太田山公園へ向かいます。

太田山公園は木更津駅前より栄えていそうな国道16号線近くのこんもりした山にあり、

ヤマトタケルノミコトと弟橘媛(オトタチバナヒメ)の伝説のある山のようです。

 

車を公園東駐車場というところへ泊めて、さあ出発(ここに行きつくまでにかなり迷ったが)。

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舗装されているのも最初の10mだけで、いきなり未舗装の山道に変わります。とりあえず案内のとおりに進みましょう。

 

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公園へ訪れたはずが、プチハイキングになってしまいました。国道16号はあんなに人がいたのに全く人けの無い山道。革靴で登ります。

 

そして、

すぐに行き止まりになってしまいました(;´Д`)

 

案内看板が非常に不親切!最初に方向が示されているだけでその後の分岐点に何も書いていないので道を間違えます。しかたなく、片っ端から道を進んでみて、何となく進みました。それほど大きな山ではないので、迷っても致命的にはならない…はず。

 

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きみさらずタワー

ようやく頂上付近へ着きました。

太田山公園には「きみさらずタワー」というのがある、と聞いていたんで、勝手にスカイツリーとか、行田市の50m展望タワーとかを想像してたんですが、まさか階段式の展望台とは思いませんでした…。

料金いくらかかるんだろうとかびくびくしていたのが、バカだった。

 

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しかし真下から見ると威圧感があります。夕方~夜にかけて行くと不気味な雰囲気になるそうです。

 

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階段の見上げは面白い形。

 

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踊り場のマンホールのようなデザインのもの(レリーフ?)。

 

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屋上からの眺め。海ほたる方面もばっちり見えます。それにしても、木更津市内は土地がたくさん余っていそうですね…。

 

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展望台の上に建っているこの二本のタワーは、古代の伝説にちなむものでした。

 

向こう側がヤマトタケルノミコト。手前側がオトタチバナヒメなんでしょう。

 

東京湾の付け根の浦賀水道を渡ってこようとしたヤマトタケルノミコト一行は、途中で嵐に遭い、オトタチバナヒメが身を投げて嵐を鎮めた、という古事によるものです。ヤマトタケルノミコトはこの地でオトタチバナヒメのことを思い、悲しみました。「君去らず」というのが木更津の地名の由来だ、と木更津市などは言っています。

 

しかし横須賀の方から来たはずなのにヤマトタケルたちは随分北に流されてしまったんですね。身を投げたお姫様の袖もこの辺りに流れ着いて袖ヶ浦市と名付けられてしまいました。

 

袖ヶ浦も木更津も、真偽はともかく、この古事に大きく影響された都市なわけです。

 

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太田山公園の片隅に建っている刀八神社は、ヤマトタケルノミコトを祀っています。

中を少し覗いてみると、奥の方に御簾がかかっていました。貴人の神様ですね。

 

★auraの子育て日記(1歳3ヶ月)

 

最近ますます寝相が悪くなってくる娘。

 

大きな布団に一緒に寝てますが、娘とは45度の角度で寝るようにしています!

 

まず、真横に寝ていた場合、真夜中に何か寝言をごにょごにょ言いながら振り下ろしのパンチをくらいます。1歳児でも寝言って言うんですね…。

 

それから真横に寝ていた場合、一番嫌なのが、一晩中至近距離で咳を受けることですね〜。

 

今まですでに子ども経由(ほぼ保育園経由)で4、5回風邪を移されたのでできるだけ離れて寝たいです。

 

だからといって90度の角度で寝ていた場合、子どもが布団をはぎとって寒そうに寝てるのに気づかないし、

何よりかかと落としを喰らいます!

 

すべてを解決する絶妙な角度が45度だと思うのです。

 

まあ布団から少しはみ出るのが難点なんですがね…。

No.228⌒★【市原市】市原の仏教スポット3選/【子育て】1歳児と猿島へ行こう!

【建築遺産のlog!】第228号

2018年11月29日

 

市原湖畔美術館から東に行くと、市原ぞうの国。そこから南に行くと、古寺が点在していたりします。

 

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そのひとつが、ひっそりと建っていた、鳳来寺観音堂。

 

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現在の鳳来寺は道を挟んだ向こうにあって、観音堂だけがぽつんと建っていました。

観音堂は重要文化財にも指定されている、室町時代の建築です。

それが、まるで集落の小さな公園の物置場のように存在していました。

駐車場も見当たらなかったので、訪れる人もほとんどいないんでしょう。

一旦は国宝にもなったそうですが、重要文化財に格下げされました。大幅な修繕を施すほど傷んでいたため、格下げされたのかもしれません。

 

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やや短めに見える扇垂木が見えました。室町時代ということは扇垂木の初期の頃のものなんですかね。少し貧弱に見えたんですが、立派に屋根を支えていました。

 

その鳳来寺からは東の方角に、西願寺というお寺があります。

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こちらは広い駐車場があります。

でも、いかにも民家というたたずまいのお寺だったので、果たして入っていいのかどうかしばらくためらいました。入ったけど…。

 

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阿弥陀堂。

あれ?さっきの建物と同じじゃないの?

建築年代も同じ室町後期。

同じ重要文化財。

 

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しかし垂木なんかを見ると、鳳来寺観音堂よりも立派なものを持っています。

阿弥陀堂の阿弥陀は阿弥陀如来なので、悟りを開いた仏様。

観音堂の観音は観音菩薩(観世音菩薩)なので、悟りを開く前の仏を目指している人。

その違いが、建築の立派さに現れたんでしょうか(*´Д`)

何だかそんな気がします。阿弥陀堂の方が、むくりのある柔らかい形の屋根で、悟りを開いたおおらかさも感じられます。

 

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最後に、市原市が誇る奈良の大仏を訪れて帰りました。

カーナビの通りに行くと、車が全くすれ違えない水たまりだらけの悪路を通らされたので注意が必要です。

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長い1本道が、大仏への道。

 

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参道横に設置された公園は草だらけでした。草以外にも、ものすごく大きな蜘蛛の巣があちこちにあるので、ここで遊ぶのはもう無理ですね。

 

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ベンチはすぐそこにあるのにずいぶん遠く感じます…。

 

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そして、これが奈良の大仏です!

小さすぎて、通り過ぎようとしました。通り過ぎても民家があるだけなので、もう一度戻ってみたら、これが奈良の大仏だった…!

 

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他の仏さまよりはたしかに少し大きめです。

周りの木と同じように、天に向かって伸びているような仏様でした。

現在では市原市の指定文化財になっています。

バイクの人たちが1組いただけののんびりスポットでした。

 

 

★1歳児と猿島へ行こう♪

 

東京湾に浮かぶ、唯一の無人島というキャッチフレーズで有名な、猿島。

猿島へは、横須賀の三笠公園から船に乗って行くことができます。

猿島への入園料も含めて、大人1500円、小学生未満は無料です。

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この船に休日などはびっしりと人が詰め込まれます。

三笠公園脇の横須賀ポートマーケットにはバスの駐車場があって、そこにやってきた観光バスからうんざりするほどたくさんの人たちが吐き出されてきて一直線にこの船に乗りこんできます。

上の階も下の階も鈴なりになった人の姿が見られるかも(冬はやや少なめかも)

1歳の子と一緒に行きましたが、酔うこともなく、機嫌よく船に乗っていました。親の方が酔っていたかも…。港のあたりは波が穏やかなんですが、島に近づくころにはかなり荒れていて、横揺れが吐き気を誘う感じでした。ひそかに心配してたんだけど、子どもは結構、強いんですね。平気な顔をしています。

 

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国指定史跡にもなった要塞のトンネルをたくさん抜けて行きます。

最近手つなぎで歩くようになってきたので、たくさん歩けて楽しそうでした。

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トンネルを抜けるとまたトンネル。森林に囲まれて、空気も澄んでいるようで、快適な散歩になりました。

 

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トンネルよりも、要塞よりも何よりも、落ち葉拾いが一番楽しそうでしたがね…。

そんなの1500円払わなくても、対岸でもできるわ!

今一番のブームは「はっぱ」拾いなのです。昔から毎日のように、子どもを近所へ散歩に連れ出していたんですが、その時いろんなところに生えたり落ちたりしている「はっぱ」を一生懸命覚えさせていたんですね。

それから、数か月…この子は見事に葉っぱ好きに育ってくれました。来る日も来る日も葉っぱを触らせて「はっぱ」という単語を覚えさせていた成果ですね(はっぱと言えずに「ぱっぱ」と言う)(一緒に覚えさせようとした「おはな」は全く覚えてくれない…)。

というわけで、1歳児にとって、はっぱの島、ということで大いに楽しんでいたようでした。

 

No.227⌒★【市原市】彫刻の湖。湖畔美術館/【子育て】立つことができて急激に行動が変わる

【建築遺産のlog!】第227号

2018年11月12日

 

市原ぞうの国とジェフ市原がある、市原市にやってきました。

ジェフ市原は最近千葉市に軸足を移しつつありますがね…。

市原市は南北に長い市のようでして、北は千葉市に隣接した工場などが多い開けたエリア。

南は市原ぞうの国や、やたらゴルフ場ばっかりある山地のエリアに分かれていて、北と南では全く違う市のようです。

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川崎の方から車で来ると、うみほたるを通ったあとはずっと休むところがなくて、市原市の高滝湖のあたりにできたPAは展望台があるので周りの景色を見ることができます。

この辺りまで来ると、ほどよく田舎で信号も少なくて車も少なくなるから、週末アクアラインを通って房総半島にやってくる人たちの気持ちがわかりますね。アクアラインさえ超えればそこからはもうストレスのないドライブが楽しめるのです。

 

さて、写真の橋の向こうに見えているのは、市原市が誇る湖畔美術館です。わかりづらいですね。近くに寄ってみましょう。

 

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これが湖畔美術館。まさしく湖畔に建っていて、海風ならぬ湖風が吹き荒れていました。

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写真を撮ったのはこの展望台。

湖畔にもこんな展望台が建っていて、そこから湖や美術館を眺めることができますが、展望台ばっかり立派に二つも作って、地元の人の高滝湖愛が伝わってきますね。

 

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湖にはこの「カゲロウ」の彫刻の他、彫刻作品がいくつか建っていました。湖から、もう美術館なんですね。

ちなみに暴風の湖風は高いところに上がるほど凶暴さが増すので、屋上は誰もいませんでした。風の強い日は注意しましょう。

 

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美術館の敷地内もたくさんの彫刻作品が置いてあります。

ここまでは無料ゾーン。敷地内には少し値段お高めのイタリアンレストランがあったりします。

有料ゾーンに入ると、もちろん彫刻作品がたくさんありますが、子どもたちが遊ぶことのできる場所がたくさんあると思います。

棒がたくさん立っていてそこをくぐり抜けて遊ぶゾーンや、季節によっては子どもたちの絵を飾っていたり、何より迷路のような建物なので探検していくのも楽しいかもしれません。

有料ゾーンの中は、

ぜひその目で確かめてください…。

 

 

★auraの子育て日記(生後1歳3か月)

 

立つことができて急激に行動が変わる

 

我が子は少し遅い方なので、まだ自力で歩くことはできないんですが、両手を引いてあげると歩くことはできるようになりました。

この2週間ぐらいでできるようになったんですが、そうなると急激に行動が変化するんですね。まるで、違う生物に進化したような急激な変化です。

 

電車の中では座席にじっとしてることがなく、抱っこしてもすぐにおりたがり、とにかく歩きたがる(歩けないくせに)。

今まではベビーカーか抱っこで親の力でいろんなところに次から次へ行ってたところ、何だか、1か所1か所に時間がかかるというか、あまりたくさんの場所に行けなくなってしまいました。

時間が急速に過ぎて行ってたのが、時間の進みがゆっくりになったような、そんな感覚を味わっています。今まで目に止まらなかった道端に落ちている葉っぱやマンホールなどに目が行くようになったり、子どもとゆっくり歩いていることで、たくさんの人や車が通り過ぎて行くので、濃密に物事が体験できているような気にもなります。

こんな時間の進み方をするのはもしかすると今だけなんでしょうね。子どもが歩けるようになって、やがて走れるようになって、長い距離を移動できるようになると、また時間が急速に過ぎて行くのかもしれません。

たまには、ゆっくりゆっくりと歩いて、身近にあるものを再発見してみるのもいいのかもしれません。

 

No.226⌒★【横浜市栄区】地球市民の宇宙船。あーすぷらざ/【子育て】手渡しでないと食べない子

【建築遺産のlog!】第226号

2018年11月6日

 

横浜市栄区は、横浜市の南の果てに広がった区です。駅で言うとJR京浜東北線の本郷台駅、あるいは大船駅。栄区ってあんまり栄えてない気がするけど、何で栄区?って思いますが、栄えてほしいという願いをこめてこの名前にしたようですね。

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駅前にはあーすぷらざという少し昔の近未来といった風情の建物が鎮座していました。

あーすぷらざは地球市民かながわプラザとも呼ばれていて、海外のことなど「地球」について考える施設、ということをコンセプトに置いていて、青年海外協力隊のオフィスや、国際平和展示室、国際理解に関する本がたくさんある図書室などが並んでいます。

あーすぷらざは松本陽一設計事務所が設計しました。6階建て、1998年に竣工、もう20年経っています。

 

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広い吹き抜けのホール。ダンス大会が行われていたようで、キッズたちが練習していました。

 

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天井のデザイン。ロケット噴射口とか、UFOのように見えます。

 

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エレベーターはシースルーエレベーターなのでホールを見下ろすことができます。

床の柄はどうやら世界地図…正面はアフリカと南アメリカ?

 

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エレベーター内も宇宙船の中のようなデザインで統一されています。

内装コンセプトは地球と宇宙?硬質なデザイン。果たして、宇宙船を造れるほどの宇宙人たちはこんな硬質なデザインの宇宙船を造るんでしょうか…。

 

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最上階からは細長い通路が繋がっていました。

もうねえ、どこ見てもどこかスターウォーズという感じ。

平面図も、見てみるとスターウォーズの宇宙船みたいな形をしています!

www.earthplaza.jp

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最上階の細い通路は、本体から長く虹のように架けられたこの空中歩廊。

この歩廊が何の意味があるかというと、ほとんど何の意味もない不要な通路です(*´Д`)

ただのデザイン上の通路、という感じで、小学生の絵の展示場になっていました。

歩廊の先はエレベーターが付いていて、1階の展示スペースに繋がっているだけでした。ただまあ、探検すると楽しい施設かもしれません。

 

 

★auraの子育て日記(1歳2か月)

 

手渡しでないと食べない子

 

1歳はとうに超えたのに、まだイマイチご飯を食べてくれない子ども。あの手この手で食べさせようとしますが、なかなか食べません。試みにお菓子とか少し甘いパンを与えてみると、実によく食べます!

お菓子はまだ早いのであまりあげたくはないですね。

やはり味の問題なのか…ご飯やおかずをスプーンで口に持って行っても固く閉じられたくちびる。

 

今日も食べないだろうなあと思ってあきらめかけていたある時、

ふと、手づかみであげてみたら、実によく食べました('Д')

 

ぱくぱく次々と食べる子。スプーンでは全く開かずの口が、手だと簡単に開けてくれます。

乳児のご飯は、いろんな試しが必要なんですね。ちなみに、お箸であげてもよく食べてくれます(手づかみの方が良く食べる)…ただ単に、スプーン食べが嫌いなようです。

 

No.225⌒★芦ノ湖から不吉なハイキング!/1歳児が初めて歌った歌は?

【建築遺産のlog!】第225号

2018年10月26日

 

芦ノ湖から、

お玉が池、精進池へとハイキングします。わずか1~2㎞の距離ながらかなり疲れるコースでした。

 

芦ノ湖に着いたら、ひたすら歩いて北上。

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箱根関所は素通り。いかにも観光地、という造りなのでパスです。ここに行ったら半日費やされそうですね。

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富士屋ホテルレイクビューアネックスは堀池秀人(故人)という方が設計したホテルでなかなかきれいでした。

堀池秀人という人は南美希子というフリーアナウンサーと結婚したそうです。どちらも知らない方ですね…。

 

このホテルは1923年に開業、しかし直後に関東大震災で崩壊。1926年に再開するものの1930年の豆相地震により再び全壊。その後再開するものの1947年終戦後になぜかドイツ海軍に貸与…なんだかいろいろあったホテルなんですね。

 

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芦ノ湖に突き出た半島状の地帯にある恩賜箱根公園からは富士山が見えます。

この日は富士山はうっすらと見えてるだけなものの、冬にいけばきれいに見えるでしょう。

恩賜箱根公園は階段が多くて広くてかなり疲れるのでパスしてもいいかもしれません。体力を奪われます。

 

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さらに北へ、海賊船乗り場より先の方まで行くと、旧東海道が通っています。

ごつごつした岩の街道。盛んに外国人たちが挑戦していきました。

靴底が薄っぺらいスニーカーで行くと足にダイレクトに岩が食い込んで足ツボマッサージになります。

 

旧箱根街道はすぐにそれてさらに北へ。箱根の森という気持ちいい傾斜の人工の森を通って行くと、池に行きつきます。

 

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どうやら心霊スポットらしい、お玉が池。昼間に行くとのどかな感じなんですけどね。

心霊スポットだと思って見れば、少し寂しい雰囲気かもしれません。広い池の周りには人が一人もいませんでした。

夜行くと、外灯はないし、そりゃ怖いでしょうね。

 

昔、さっき通った箱根の関の関所破りをしようとしたお玉が捕らえられ、獄門、つまり晒し首にされてしまったお玉の霊が出るという悲しい池なんですね。

 

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静かな、のどかな池でした。

 

お玉が池を過ぎてさらに北へ向かう道へ行くと、そこからは完全に山道になります。

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すれ違う人は2組。観光地ながら、このルートには人はあまり寄り付かないようです。

 

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山道を30分ぐらい頑張って歩いていくと、

今日の目的地、精進池に到着しました。

池の向こう、左が死出の山、右が死出の沢と呼ばれるそうです(;´・ω・)。こりゃ、観光客が寄り付かないわけだ…。

 

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精進池の周りには摩崖仏など石造のものがたくさんあるので、探し回ってみるのもいいと思います。

 

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乱雑な岩の中にもたくさんの摩崖仏。

精進池はその姿から地獄のようだと恐れられ、たくさんの仏、とりわけ地蔵が彫りこまれました。地蔵は地獄に落ちた人間も救うものと考えられていたからです。

 

たまには寂しい風景を見ながらハイキングでもぜひ!地獄に落ちても地蔵菩薩が救済してくれます。

 

★auraの子育て日記(1歳2か月)

 

はじめて歌った歌

 

この世に生まれてから1年余り…生まれて初めて歌った歌は何だったでしょう?

僕は、もちろんそんなの全く覚えてないですが。

というより、1歳児って歌うのか?歌うのはまだまだ先だろう、と思ってました。

言葉もろくにしゃべれないのに…。

 

でもはっきりと歌っていました。

それは、

やはり、

NHK Eテレいないいないばあっ!の「わーお!」でした。

いないいないばあ強し!(*´Д`)

一人でなにを騒いでいるんだろうと思ってよくよく聞いてみるとこの曲でした。振付もちゃんと行って完コピを目指しているようです。(「しーっ」のところがお気に入り)

 

いないいないばあっ!はよくよく素晴らしい番組です。大人がちょっと調理に専念したいとき、ちょっとトイレに行きたいとき、子どもの機嫌が悪い時、この番組の録画をONするともう子供は釘付けです。逆に、この番組を見ることができなかった江戸時代ぐらいの人たちの子育てはどうなってたんだろう、と思いますね。

子どもの生活に大きく関わる番組になっています。

No.224⌒★三島から箱根へ抜けるルート

【建築遺産のlog!】第224号

2018年10月17日

 

三島駅にやってきました。

三島から、箱根へ向かいます。そういえば昔、箱根の噴火か何かでロープウェイが不通になったとき、芦ノ湖周辺へは三島からしか行けなくなった時期がありましたね…たしか。

箱根へ行くもいろんなルートがあります。

 

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箱根に行く途中には三島スカイウォークがあります。

ただの観光用吊り橋。壮大な無駄のようにも感じますが…(´`:)

 

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スカイウォークのトイレはラグジュアリートイレを名乗っているだけあって、入口からしてすでにラグジュアリー感を出していますね。

スカイウォークは吊り橋付きの道の駅のようなところで、観光客でにぎわっていました。

 

スカイウォークからさらに箱根へと登っていったところに、100名城にもなった山中城があります。

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深い堀のような窪みが残っている山中城。

 

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障子堀などのあまり見かけない堀もあって、山城でもあり、難攻不落のようにも見えました…が、実際はわずか半日で落城しました(;´Д`)

まあ4000対70000の戦いですがね…。秀吉の小田原攻めの時で、4000は北条氏、70000は豊臣勢の豊臣秀次や徳川家康などの勢力でした。

顔ぶれといい、最初から勝敗の決まったような戦いですね。山中城の戦いから3か月後にはすでに小田原城も降伏しほぼ全国制覇を成し遂げました。

 

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…というその戦いの前哨戦になった山中城なんですね。

山中城はとても広くて、途中には神社なんかもあったりして、散策はいい運動になります。

 

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そこからさらに登って行った先が、芦ノ湖、箱根!一気に道が狭くなり、観光客がたくさんいて人や車だらけになります。

たまには、小田原からでなく、三島からの箱根を観光してみてはいかがでしょうか…。

 

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それにしても、風情を壊すこのボート、なんとかならないですかね…。

 

 

★auraの病気日記

ちくのう症

 

風邪を引いたらちくのう症になりました。

ちくのう症って、たいした病気じゃない、とずっと根拠なく思ってましたが、

とても辛い病気でした(っω<`。)

まずは歯痛から始まって、徐々に鼻の奥の痛みから頭痛まで併発していきます。痛みは全て激痛。それが24時間続いて熱感もあります。

痛みはひどすぎて、ロキソニンの効き目を完全に無効化するほど。(小林製薬のチクナインは最初のみ効くが、2000円と高額)

治し方は、ひたすら鼻を洗ったり鼻をかんだりして鼻の奥の膿の排出を待つことです(黄色い膿が出てくる)。

夜になるととりわけひどくなるので、恐らく血圧や疲れが影響しているんだと思います。

その状態が1週間ほど過ぎた頃、やっと快方に向かいました…。

ちくのう症の症状がある間はほとんどうつ病状態で何のやる気も出ないので、恐ろしい病気です。

 

1歳児と日帰り旅行モデルコース(横浜→房総)

子どもが1歳になったら、ようやくコミュニケーションも取れてきて、そろそろ旅行にも行けるかな、、という気にもなります。

涼しくなってきたし、少し足を伸ばして遠くへ行ってみましょう。

 

…ということで久里浜から船に乗って帰ってくるというルートにしました。

ただ単に大きな船に乗ってビールを飲みたいだけだったりします…。

 

横浜からはJRで久里浜駅へ。久里浜駅から京急久里浜まで少し歩いてバスで久里浜港に行きます。

京急線で行けば電車+バス+船の安いパックがあるから便利なんだけど、JRは久里浜が終点(なので帰りは必ず座れる)なのと、お金を出せばグリーン車でゆったり帰れることなどが魅力ですかね。

18切符の季節などは房総半島旅行を兼ねて格安で電車の旅をすることもできます。

 

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東京湾フェリーはチーバくんがプリントされた「しらはま丸」と、

 

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授乳室もある「かなや丸」の二つがあります!

まだ授乳中の乳幼児がいる家庭はかなや丸に乗って行きたいところ。またかなや丸で行くと、チーバくんがプリントされたしらはま丸を洋上で眺めることもできます。

ただ、この授乳室はトイレの前にあって人の往来が多いので実質使いづらいかもしれません…。

 

船の旅はいわしバーグを食べたりビールを飲んだりしているうちに約40分で終了。

対岸の富津市の金谷港では「ザ・フィッシュ」というお土産が買える大きな施設や、建築も美しい金谷美術館、足を伸ばして鋸山に登ってもいいでしょう。

www.aura-labo.com

↑近くの古民家カフェ、えどもんずや少し電車で南下して保田小の道の駅に行ってもいいですね。

 

今回は弱冠1歳児を連れているので、港近くの飲食店で過ごすだけとします。

「ザ・フィッシュ」の向かいにある「金谷食堂」。

房総らしく刺し身など魚料理が主の食堂ですが、

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ここにはなぜか広いキッズスペースがあります!

こんな地域でキッズスペースを設けている店なんてほとんどありませんよね。

ままごとのキッチンセットもあって1人で遊ばせるには最適。

お陰でゆったりとご飯を食べることができました。

 

帰りの船は行きとは別の「しらはま丸」となりました。

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ちーばくんグッズもたくさん売られています。

 

久里浜港で降りたら、「久里浜花の国」に向かいました。

港から久里浜花の国まではあまり遠くないんだけど、道が狭いので入り口がわかりづらいかも。グーグルマップを駆使して辿り着いてください。基本は久里浜港から山の方へまっすぐ歩けば着きます。

久里浜花の国は入場は無料。急な坂を歩いて行けば、何もお金はかかりません。

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久里浜花の国の中は汽車(型の車)で移動することもできます。

バスも通っていたけど、ひどい混み具合でした。

 

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途中にはゴジラもいます!

長いすべり台など屋外遊具もたくさんありますが、1歳児にはあまり遊ぶ場所はないかもしれません。

残念ながらお散歩だけですね。

 

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コスモスを眺めたり、

 

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時期外れのひまわりを眺めたりしながら(もう終わったかも)、園を散歩しました。

 

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花は確かに咲いてるんだけど、「花の国」という割には花はたくさん咲いてないかな、というのが印象です。

無料施設の限界を感じました。ちなみに、冬に訪れた時は、花は皆無でした(*´Д`)

 

花の国を駅方面の出口から出たら、久里浜イオンや商店街を歩きながら駅へ向かいます。

1歳児はたくさん散歩ができて満足そうでした。